背比べ

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2012年10月3日水曜日

ずいき神輿

少し前に、赤ちゃん寝返りできるようになったと書きましたが、やる気が無いのか、あれは偶然だったのか、あれっきりでしたが、昨日突然また寝返りをして、そこからは1日中寝返り!でもすぐに疲れてしまって泣くので元の体勢に戻してあげても(まだ自分では元に戻れません)またすぐに寝返り。寝返りの様子をビデオに撮ろうと思ったけど、いざカメラを構えると全然寝返りしてくれません。諦めてカメラ仕舞ったら寝返り...。なかなかタイミングが難しい〜。最近はオモチャを手に持ってじ〜っと見つめたり、お口に入れてみたりするようになりました☆



哺乳瓶もだいぶ上手に持てるようになりました。



夜、ジェフがお仕事から帰って来てご飯を食べてから、もう一度ずいき祭に行って来ました。朝行った時は赤ちゃんをベビーカーに乗せて行ったのですが、神社の中は石が敷いてあってベビーカー全然進まなかったし、人多いだろうと思って抱っこで行きました☆




京都が元祖の◯◯焼き。初めて見た。回転焼きみたいだけど、中身はたこ焼きに似てました。たこは入ってなさそうやけど、卵がひとつ入ってました。





日中見るのと夜見るのと、また感じが違います。





夜見る天狗は怖い〜。



二人一緒に抱っこしてます!めっちゃ重い〜。



ずいき神輿について読んでから行ったので、細部まで見るのは面白かったです。四面全部違った飾りが施されていました。



木枠本体の屋根にずいき(サトイモの葉柄)を2段に並べて葺いてあります。下段は白ずいき(淡緑色)、上段は赤ずいき(赤褐色)。ずいきを竹串でつなぎ、竹ぶちで押さえて、上段の上から鉄板で押さえて固定してあるそうです。




前後に真紅(しんく)を4本取付けてあります。千日紅(センニチコウ)の赤花12,000個を糸に通して巻きつけ、白花で天満宮と字を入れて、これに鈴を付けてあるそうです。

梅鉢は、北野天満宮の紋として古くから用いられている梅の形に縄を編んだ物で、ずいき神輿の飾りや御神酒の御礼として作られるそうで、毎年約160個作られているそうです。

真紅と梅鉢は前後だけですが、四面全部に鳥居、欄間、桂馬(人物や動物などの細工を取り付けるハート型の飾り物)があります。




後ろ



右側面



左側面




全然話は違いますが、最近お兄ちゃんがおへそを見て「おいしそ〜おいしそ〜」と言います。何でおへそがおいしろうなんやろう??って思ってたのですが、今朝もまた言うのでよくよく聞いてみると、”おへそ”と”おいしそう”(お兄ちゃんの言い方では”おしそ〜”)が似ています。お兄ちゃんには”おいしそう”って聞こえてたみたいです(笑)。

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